会社に対する配慮

あなた自身が中途退職を決意していたとしても、現在の会社にその意思表示をするまでは、会社側は何も知らない訳ですから、しかるべきタイミングで会社側にその意思を伝える必要があります。
しかし、辞める事を上司に切り出すには、勇気が必要なものです。
まずはさりげなく直属の上司に相談する事から始められるとベストです。

気をつけていかなければならないのは就業規則に記載された自己都合退職の告知時期です。
多くの会社の就業規則では、退職する一ヶ月前までに通告する事が求められていると思いますが、会社の就業規則をきちんと確認して下さい。
規則に満たない日数で退職することはできませんので、ご注意下さい。

また、消化していない有給休暇が使える場合もありますが、残された引継ぎの関係で、制限される事もあります。

同僚への配慮

正式に会社側に退職意思を示した後は、職場の同僚との引継ぎで問題が発生しない様に、十分に配慮をして下さい。
退職するから後のことを知らないという態度では、同僚の皆さんに迷惑がかかります。
辞めるのだから面倒みれないという気持ちの方もおられるかもしれませんが、社会人として常識的な行動が求められるのは言うまでも無いです。
そうする事で同僚達からも祝福されての中途退職が実現できるでしょう。

転職は家族の応援があってこそ

あなたが退職して転職するのは、あなたにとって必然の行動ですが、あなただけの問題では無いはずです。あなたに同居するご家族がいらっしゃる場合は、そのご家族の意思を確認しておく事も重要な事です。

家族が、あなたの中途退職と転職について賛成されている事が望ましい事です。今まで勤めて来た会社を辞めて新天地に向かう事は、希望もあればリスクもあります。家族にとっても不安な行動と言える要素があるはずなのです。

あなたの転職が家族の為を思っての行為であるならば、家族からも賛同されていれば、困難やリスクがあったとしても、家族全体で立ち向かえると思います。

問題がなかったとしたら、それこそ家族全員がハッピーになれるのです。

一方で、家族は反対しているのにあなたが転職を強行して、万が一転職活動や、転職そのものに失敗してしまったとしたら、家族関係が悪化する可能性も否定できません。
転職するのはそれ程簡単な事ではないので、家族ならではの助けが望めない環境というのは、更に悲惨な状況に陥ります。
家族にあなたの意思を説明し、転職に至る必然性をきちんと理解させる事が先ず求められます。家族全員が賛成してくれてこそ、転職活動に専念できるというものです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
転職はあなたの問題とはいえ、あなたを取り巻く人たちがたくさんいるという事を認識しておきましょう。辞めるのだから後の事は関係ないという態度では、社会人として失格な事は言うまでもありません。

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