目的意識を噛み締めて臨む事

まず、面接に臨むにあたり、目的を明確にして面接室に入りましょう。
退職した理由があり、それをこの会社で実現したい筈なんです。
つまり、自分の想定している理想形があって、それを実現しようとしている訳です。

ですから、この目的を実現するという強い気持ちで臨まなければいけません。
しかし、職を得たいという動機だけが先にたつと、応募した会社(以後会社と記載)の意に反しない様に発言しようとしてしまい、考え方が違う質問があったとしても、あなたの意に反して合わそうとしてしまうのです。
その結果面接で失敗し、見事に落ちてしまうのです。

でもこれで良いのです。意にそぐわなかったのですから。

もし、意にそぐわない質問に合わせること無く、自らの意見で反論できたとします。
そうするとあなた自身の言葉で話せるので緊張せずに話せます。
結果会社と考え方が違う事が明確になるのでやはり落ちたとします。

同じ落選でも後者の方がすっきりします。

自分を曲げない

言いたい事を言えたから。あなたの理想形を言えたから。
しかし逆に、きちんと自分の意見を言う人間だと評価されて合格するかもしれません。
万が一採用されていたらどうなのか。あなたの理想と違う仕事をさせられたかもしれない。
一方、すぐれた人材という事で重用されるかもしれない。それは分かりません。

ですが、面接では自分を曲げないという覚悟を持って臨むべきなのです。
あなたは理想を求めて転職しているのです。それが目的です。
理想に合わない会社に転職しようとしているのでは無いのです。

理想に合わなくても仕方が無いと思っているなら別ですが、
そうで無いなら理想に合わない会社に合わせる必要はありません。
前の会社の二の舞になってしまいます。
この事が、転職面接での成功の鍵なのです。

過去と現在を語る

履歴書で表現したい5つのポイントで述べたのは以下の事項です。

1) あなたの全てを見せる
2) あなたの経験を見せる
3) あなたの技術を見せる
4) あなたの独自性を見せる
5) あなたのやる気を見せる

つまりあなたの過去と現在を見せる事です。
過去と現在までの実績を示す事で、未来に何ができるのか予測させるのです。
すでに、履歴書を記載した時点でシナリオ設定している事なので、ここでそれを発揮するのです。

未来を語る

過去と現在を語ったら、次には入社後の未来を語る事です。
あなたが採用されたら会社でどんな仕事を希望し、どんなメリットをもたらすことができるのかを示す事です。
あなたの自信を示す場という事です。

まとめ

面接は再就職活動の最大の山場です。ですから手を抜けません。
周到なシナリオ設定をして、目的を整理して臨みましょう。
目的は職を得る事と思わない事です。理想の会社に入社する事です。
あくまでも理想の追求という姿勢で臨む事が成功の近道です。

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