家庭の事情、または体調を理由に退職した

退職理由として挙げられるのが体調や家族の問題。
「長期的に入院していて、復帰のめどが立たず職場に迷惑をかけてしまうので退職した」、「家族の体調が悪かったので、介護していてやむなく仕事を辞めた」という人がいます。

これはやむを得ない理由で人格的な問題がないように思えます。
しかし、面接官は人格的に問題がないとしても、「今後また新たに長期に渡って休む可能性があるのではないか」と判断します。

そうなると、仕事への影響が出てしまうので、あえてそういう人材を採ろうとはしません。
素直に話す事も大切ですが、決して良い退職理由ではないということは理解しておきましょう。

会社方針や考え方が合わない

これも退職理由として王道ともいえる理由の一つですね。
ただこれは職歴が浅く、実務経験があまりない人だと説得力が出ません。
長年の実務経験を経て、「どうしても職場環境が変わらない」、「自分の考えが通らない」といった時にようやくその退職理由も説得力が出てきます。

1、2年働いた程度ではまだまだ下積みの段階。
会社の方針や考え方を理解するには、ある程度の就業実績がないと理由として希薄なものになりがちです。

セクハラやパワハラが理由で辞めた

これは退職理由の正当な理由の一つとして考えられます。
立場を利用してこのような仕打ちを受けるのは決して許されるべき事ではありません。

これは退職理由として問題ないように思えますが、「自分なりに問題を解決しようと努力した」というところまで話すことも大切です。
例えば、「同じ職場仲間や別の上司に相談した」、「相談所に話して解決の手段を探った」など何か自分なりに解決しようとしたかどうかも面接時に話しましょう。

そうでないと、「ちょっとしたことでそのような仕打ちを受けたと思っているのではないか」と面接官に勘違いされる可能性もなくはありません。

まとめ

以上、マイナスイメージを与えない退職理由について検証してきました。
基本的には退職理由というのは、どうしてもネガティブなものになりがちです。
それをポジティブな言い訳をするという考え方ではなく、「そのような状況で自分なりに努力したけど変わらなかった」ということをうまく説明できれば、退職理由をきっかけに落とされるということはまずないでしょう。

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Haruno

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