嘘っぽい志望動機とは

嘘っぽい志望動機はこれまでの職歴、あるいは学生時代の実績などが全くかみ合っていない志望動機です。
学生時代に運動系の部活をしていて、前職は引越し業者という方がいきなり販売業に応募して、「前からやってみたい仕事だった」と伝えても嘘っぽい印象を与えてしまうでしょう。

また、ありきたりな志望動機は嘘っぽい印象や薄っぺらい印象を与えがちです。

具体的には、

・御社の企業方針に共感した
・御社の経営方針が自分の考えているものと一致した
・御社の商品に魅力を感じ、是非仕事に携わってみたいと思った

という意見も面接官の心に刺さるものではありません。
いわば、「どこの企業でも使い回しのできるような志望動機」だと嘘っぽい印象を与えかねません。

志望動機は2段構えで用意を!

例えば、「接客業の仕事をしてみたいと思い、御社に応募させていただきました」という志望動機を伝えても、ちょっと意地悪な面接官だと、「それだったら別にウチじゃなくても他にもたくさんあるでしょ?」とさらに追い討ちをかけてきます。
そこから更に詳しい志望動機を伝えることでその熱意が伝わります。

例えば、

・小さい頃から御社の方のサポートやサービスを受けた経験があってその真摯な対応に感動した
・昔、本来はサポート対象外のものにも関わらず丁寧に対応してくれた

上記のような過去のエピソードを引き合いに出し、御社ならではの魅力を感じた点を伝えると良いでしょう。

複数社に応募する時も志望動機は必ず分ける

転職活動を行っていると、複数社に応募するケースも出てくるでしょう。
そうなると、同業種の場合は、同じような志望動機になりがち。しかしそんな時でも志望動機は決して使い回しをすることなく、企業それぞれの特徴やスタイルを意識した志望動機を作り上げることが大切です。

具体的な商品名やサービス名、体験談に基づくエピソードなどは本当に興味があるということが分かりやすく伝わるので効果的です。
商品やサービスについて詳しくないと、本当に興味があるのか疑わしいと思われてしまいますので、応募先企業の商品を実際に使った感想や、もっとこうした方が良いのではという意見があれば積極的に述べていきましょう。

まとめ

以上、嘘っぽい印象を与えてしまう志望動機についてご紹介してきました。
基本的には、差し障りの無い上辺だけの志望動機ほど嘘っぽさが増してしまいます。
できるだけ具体性を持った言葉や商品名を口に出して志望動機を伝えると良いでしょう。

自分に合った転職エージェントを探す

このサイトから登録されている転職エージェントランキング

登録すべき転職エージェント一覧はこちら >

関連するまとめ

志望動機はどう書くべきか?

「志望動機」と「自己分析」は就職活動の2大テーマですね!今回は志望動機について企業の人事担当者がどのような点を見ながら評価を行っているか考えてみましょう。 志望動機は企業側の立場からすると「なんでこの人はうちの会社を選んでくれたんだろう?」ということを確認するための重要な資料になります。

テンキンマン / 1206 view

内定が出たが迷っているあなたにして欲しい3つの事

内定の連絡は通常はうれしいものです。そこへ向かって一生懸命に活動を行ってきたあなたにとってそれはゴールです。しかし、この企業でいいのか決めかねている場合、またそうならないための対策を紹介します。

ママエージェント / 22113 view

受かりやすい志望動機ってあるの!?その例文とは!

人によっては何十社も面接を受けるため、志望動機がおろそかになりがちな方もいます。時には当たり障りのない志望動機を使い回してしまうなんてことも。 しかしその企業に合った志望動機を記載しなければ企業側に気持ちが伝わりません。 ここでは、最適な志望動機についてご紹介していきましょう。

Haruno / 22246 view

関連するキーワード

Haruno

2011年より某転職エージェントに勤務しております。
その中で感じる事を少しでも伝える事が出来れば。

アクセスランキング

人気のあるまとめランキング一覧

転職エージェント・転職サイト特集

転職エージェントって何?という方はこちら!転職エージェント・転職サイト特集

プレミアムユーザーまとめ

会員登録すると読めるよ