1.超実力主義で若くても出世可能

コンサルティング業界の一番の特色は超が付くくらいの実力主義であるということです。つまり、仕事ができる人には例え20代であっても相応の大きな案件を任せる文化があり、その働きに見合った報酬を払う制度が存在します。30代であっても、課長はもちろん、部長クラスのマネージャー、あるいは新進気鋭のベンチャー会社であれば役員待遇といったことも決して珍しいことではありません。この特徴的な制度は、年功序列で、バブル世代でほとんどのポストを埋め尽くしている会社に勤めていると実感がわかないかもしれませんが、実は海外では当たり前です。年下の上司、年上の部下というのは日常茶飯事ですし、むしろ年齢や入社年次などは気にしません。

関連してもう1点特徴的なことは、コンサルティング業界に勤めている多くの人が転職組であるということです。もちろん新卒で入社してプロパー組もいますが、おおよそ半分半分の割合という会社が多いのです。ですから、転職で入社してもスムーズに仕事をできるための研修プログラムがあり、文化としても非常にフランクです。これは転職そのものがどこか異質と捉えれる日本の多くの企業ではありえない話ですが、大きなメリットと言えます。

2.身につくスキルも一級品

実はこの習得できるスキルというのがもっともコンサルティング業界に勤めるうえでメリットになる要素かもしれません。一言でいえば、極めて短い期間で大量かつ質の高いアウトプットが求められます。そして、思考はいつもゼロベースです。社内の膨大なデータベースから使える材料を見つけ、自らが仮説を立てて、それをあらゆる角度で検証して第三者的に妥当な結論を導くのです。これを何度も繰り返えし行うことで短期間で成長できるのです。特に20代にとっては、この厳しくもやりがいのある環境は普通では得難いものですので非常に貴重だと言えるでしょう。

3.高待遇での転職が可能に

成長した分だけ、市場価値が高まるものです。経験、スキルを飛躍的に高められると、今度は他社の人事が欲しがるのです。この成長と待遇の良い転職が可能となる循環モデルこそがコンサルティング業界に所属することのわかりやすいメリットです。コンサルティング業界に留まるも良し、事業会社で力を発揮するも良し。いずれにしても、実力のある人にとってはそれに報いてくれる制度がある業界なのです。

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