・営業数字へのストレスは少なくなった

外資系は数字がすべてであり、その過程などはほぼ関係ありませんでした。他の営業に助けてもらうこともほぼ無く、自分の仕事は自分の仕事。自分の目標は自分だけで達成しなければいけません。とても孤独な戦いですし、周囲はライバルです。

しかし、転職後はそこまで営業の数字にも厳しくはなくなりましたし、チームで数字を達成する、みんなで協力して、という雰囲気でした。それはもちろんプレッシャーは多少はありますがその大きさは全く異なるものでした。終業後にチームで飲みに行くこともありましたし、上司は常に私を気にかけてくれました。困ったことがあれば周囲に相談も出来ますし、クライアント情報などもすべて共有していました。

・地に足をつけて働いている感じがある

福利厚生はきちんとしていましたし、残業時間も体を壊すようなものでは全くありませんでした。(これも企業によりけりですが)休日はたまに社内のイベントもあり、社員の家族と集まることもあり、これは私が社会人になって初めての経験でした。結婚している社員も多く、仕事と家庭を両方とも大切に出来る環境だったのではないかと思います。

・意外と子持ちママも働きやすい

1社目の大手では子持ちママもばりばり働いていました。しかし2社目の外資の営業女性は全員独身でした。しかし、中小のこの企業で営業職で働く女性には子どもが2人、3人といる女性がいました。それは残業時間が少ないこともありましたが、企業規模が小さいからこそ、上司と話して色々融通をきかせてもらいやすい事、人材が不足しているからこそ子どもが出来ても長く働いて欲しい、という会社の要望もあります。

産休や育休はいまや企業の義務でもありますし、あなたがその職場で必要な人であるのであれば、企業の大小かまわず、働き続けることは可能なのだと思いました。

転職は生活を大きくがらっと変えます。出会う人も全く変わりますし、社内の雰囲気によって自身が影響されることも多いでしょう。転職をした後、だれしも前の職場がなつかしくなることはあると思います。以前の企業のここが良かった、とか長年共に過ごした仲間のありがたさにも気づくことも多いと思います。

しかし新しい職場にも必ず良い面もありますし、転職をした以上、過去にすがるのではなく、今を見つめてそこでキャリアアップして欲しいです。

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