・持ち駒がどんどんなくなってくる

転職活動を進めるにつれて、厳選した5社に応募したとしても、そのうちで面接まで進める企業は数社、もしくは最悪全部書類審査で通らない、ということだって起こります。また、書類選考が通過し、複数社の面接に進むことが出来たとしても、一次面接、二次面接、とふるいにかけられるにつれて、持ち駒は少なくなってしまいます。

最終的に内定をいくつか得ることが出来ればいいのですが、最終面接の時点でもう一社もない、本命だった企業に一次面接の段階で落ちてしまった、ということだって十分に考えられます。

そんな時、またその段階から書類での応募を始めると、他の企業の選考スケジュールとは足並みがそろわず、たとえ内定をゲットしたとしても、足並みのそろわない企業の選考中、ということが十分にありえます。そして、内定をいただいてからどんなに待って頂いても1週間前後ですよね。そうすると、それしか選択がないからその企業に決める、もしくは他が気になるからせっかくもらった内定を他の結果のわからない企業のために断る、ということにもなりえてしまうのです。

わたしもこの経験があり、まだ一次面接の連絡をいただいた企業と内定が決まった企業を比較し、どうしても前者が気になり内定を辞退した経験があります。ぎりぎりまで待って頂きましたが、さすがに企業が待てないところまで来てしまい、迷った挙句に辞退しました。結果、前者の企業も二次面接で落ちてしまい、結局まったく振り出しから転職活動を行うことに…。

・比較できる

複数企業を応募していると、面接の雰囲気、待遇などを比較することが出来ます。
全く同じ業界のポジションの企業であったとしても、雰囲気はまったく異なったりもしますし、任される範囲が異なることだってもちろんあります。

初めの求人票からわかることはある一部の情報であり、いくら待遇や知名度があるからと言っても、あなたにとって本当に働きやすいのか、求めていた環境なのかはわかりません。人材エージェントに登録している場合は、コンサルタントから企業の雰囲気を聞くことや求人票からだけではわからない情報も聞くことが出来るかもしれませんが。それでも、エージェントを利用した場合であっても、やはり肌で直接感じること、担当者に会って質問することをお勧めされます。在職中に転職活動を行うのであれば忙しいから、応募企業を絞りこみたい、というところが本音でしょう。しかし、忙しいあなたであるからこそ、初めは欲張り、同じスケジュールで転職活動の期間を短縮して、負荷を減らして欲しいと思うのです。

いかがでしたでしょうか。転職活動で欲張ることは決して悪いことだとは思いません。できる限り多くの企業を短期間の間に見て、最良の選択をして頂きたいです。

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