■ 前職の退職理由について

〜残業が理由の場合〜

「前職では業績が下降気味でサービス残業が多発している状況が続きました。一時的な悪化であれば耐える覚悟を持っていましたが、なかなか改善が見られないため新たな場所で働こうという決心をしました。」

サービス残業が多くてやめたという場合は、一時的な判断ではなく長期的な判断で決断したということをアピールした方が良いでしょう。企業によって多少の残業が生まれてくるのは珍しいことではありませんので、その点はしっかり理解しておきましょう。

〜ノルマが理由の場合〜

「前職ではノルマによる歩合制が敷かれていて、基本給にプラスするような給与体系でした。最初は自社の商品をアピールするという環境だったのですが、だんだんとノルマを越えるということにしか焦点がいかず、お客様の意向や考え方を無視したような販売方法が蔓延していたため、不信感を感じ退職する決心を致しました。」

「ノルマがきつくなって辞めた」というのが本音だとしても、その販売スタイルに疑問を持ったという視点で回答した方が良いでしょう。一歩間違うと向上心が無い人と取られかねませんので注意しましょう。

自分の短所について

〜消極的な性格な場合〜

「自分は普段から口数が少なく、積極的な発言や行動ができないタイプでした。しかし前職では、クライアント様とお話する機会も多くあり、その中でどういった話し方をすると相手が興味を持ってくれるのか、あるいは話を聞いてくれるのかという判断が多少は出来るようになりました。」

短所といいつつも、苦手だったものがだんだんと克服出来てきたという話し方だとプラスな印象を与えることができます。

〜神経質な性格な場合〜

「私は物事にたいして全て細かくこだわってしまう性格の持ち主です。簡素化したまとめをするのが苦手で細かい部分にまでこだわってしまい、結果的に時間がかかるということがよくあります。状況に応じてうまくまとめられる力を今後はつけていきたいと思います。」

物事によっては細かい部分までこだわる必要があるケースもあるため、一概には悪いとは言えない短所の伝え方です。物事の問題点や改善点を分析する能力があると受け取ってもらえるケースあります。

以上、面接で答えにくい質問にどう答えるのか、サンプルをいくつかご紹介してきました。
全体として共通することはネガティブな要素だけをそのまま伝えるのではなく、今後プラスに変えていくという考え方も含んだ発言になっているかどうかがポイントです。
その点を踏まえて質問の答えを用意しておきましょう。ネガティブ系の質問は素直に答えると、どうしても悪いイメージを与えてしまいかねない質問がありますので注意しましょう。

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