正社員の内定がもらえないのは伝え方が悪い?

20代前半をアルバイトのみで過ごし、正社員として働きたいと思った20代後半に転職活動をしてもなかなか決まらないという声が聞こえてきます。
確かに正社員からの転職希望者に比べて内定をもらいにくいというのは事実です。
しかしアルバイト経験で責任ある仕事を全うしていたということ伝えれば転職の道が開けてきます。

例えばWebデザイナーとしてバナー作成やページ更新を担当していたとしましょう。
そういったものを職務経歴書に書くのはもちろん良いのですが、それだけではアピール不足です。他の応募者もそれぐらいは経験している人がほとんど。
つまりそれにプラスした何かがなければ内定を得るというところまではたどり着かないということです。

職務経歴書はこう書き直せ!

職務経歴書には、「これでもか!」というぐらい具体的な記述をした方が良いでしょう。
具体的な例を挙げてみます。

■Web更新業務を担当

修正前)
化粧品に関するバナー作成、ページの更新

修正後)
化粧品に関するバナー作成、ページの更新。
バナー作成後1日あたりのPV、クリック数をCheck。クリック数が多いバナー、成約に至ったバナーの特徴を精査。その結果、実際に使用している場面のバナー画像、液体のバナー画像、利用者のバナー画像を取り入れることでクリック数が大幅にアップすることが判明。
バナー作成だけでなく、閲覧者の行動を分析することでより効果的なバナーを作ることに成功。その結果、売上が先月比より20%アップ。より効果的なバナーを作るノウハウを取得。

■飲食業務を担当

修正前
ラーメン店にて接客、注文、水出し、食材の下準備を担当。

修正後
ラーメン店にて接客、注文、水出し、食材の下準備を担当。
売上に伸び悩んでいたため、詳細なデータを集めることを決行。来店されたお客様へのアンケート、お客様が残したスープの量、お客様が飲んだ水の量など細かい分析を行うことでスープの味を改良することに着手。その結果、先月比より売り上げが20%増加。

上記、修正前と修正後を比較して、どちらが魅力的な人材かは明らかですね。
このようにただバイトだからダメということではなく、「どのような意識で取り組んでいたか」ということが大切です。具体的にどのような取り組みを行っていたのか記載するようにしましょう。

以上、アルバイトからの正社員への転職についてご紹介しました。
アルバイトだからと諦めるのではなく、「アルバイトでもこんなに正社員と変わらないような働きをしていた」というアピールが大切です。面接でもアルバイトという身分に萎縮することなく自分の経歴に自信を持って発表しましょう。

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