給料交渉の是非について

「給料の話を面接時にしてしまうとこいつはお金だけを考えているのか」と思ってしまう面接官もいますが、全体としてはそういった面接官ばかりではありません。

転職サイトのリクナビNEXTによると人事担当者のうち、7割程度は「給料の話もOK」と回答してます。
最近では応募者から話しづらい内容に関しては、面接官側から話をするケースも増えてきています。複数回面接が予定されている場合は1次面接時に聞くのが良いようです。

給料交渉のポイントとは

給料交渉は面接の終盤で切り出すのが良いでしょう。
いきなり「年収は○○万円欲しいのですが・・・」、と切り出すのではなく、まずは自分に対してどれくらい評価しているのか確認します。

具体例として、
「私は現在32歳です。これまで製造業に7年従事してきました。現場を取り仕切る主任として業務を全うしてきました。もちろんこれまでの経験がそのまま御社で通用するということではないのは重々承知ですが、私のような年齢やスキルでは大体どれくらいの給料を想定されていますでしょうか。」と切り出してみましょう。

その給料を聞いた上で、基本給ベースの給料なのか、残業代込みの給料なのかといった細かい部分も聞いてみると良いでしょう。
ただしあまり給料の話がメインになるほど長引かせるのも禁物です。
聞くべきポイントを事前に頭の中で整理し、スマートに聞くのがポイントです。

年収を具体的に聞かれた後に根拠を説明

例えばあなたが前職で年収350万円だったとしましょう。そして新たな転職先で年収400万円を希望するとします。
その場合、面接官から年収アップの根拠や理由を聞かれるケースがあります。そこで納得するような回答を用意しておく必要が出てきます。

例えば、
「現在はサービス残業が多く発生していて、給与面で反映されていないという現状があります。毎月の仕事量と年間を通じての年収を換算し、50万円程度のアップは現実的なところかなと思っています。」

このように単純に年収をアップして欲しいと言うのだけでなく、現状やスキルに応じて年収を検討してもらいたいという趣旨で伝えると良いでしょう。

以上、面接時の給料の相談についてご紹介してきました。
聞かない方が良い印象を与えると解釈している人もいますが、自分のこれまでやってきた仕事や経験、スキルに自信がある方は積極的に給料面も相談してみましょう。

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