1.応募先企業の強みと自分の志望動機を関連付ける

企業には得意としている分野が必ずあります。つまり他の企業との差別化ポイントです。優位な製品、サービスを有している場合や、特定の業界をターゲットとしたセールスが特出している場合、有力なプロモーションサイトを持っている場合、などなどその内訳についてはいわば企業の数だけ存在するといっても過言ではありません。これらの強みは一般的には企業のホームページを見ると理解できます。そして、まさにこの強みを自身がその会社を選択する動機と関連付けることで、スムーズに説明することができます。

たとえば、金融機関に勤めており金融の業務知識を別の会社で活かしてステップアップしたいという志望動機を持っていれば、例え異業種への転職であっても、金融業界への売り上げポートフォリオを多く占める企業を選択することは実に自然な選択というわけです。

2.応募先企業の独自の取り組みに着目する

強みに注目することと若干似ていますが、どちらかと言うと「企業理念に共感した」というのがこのタイプです。例えば、女性であれば、ダイバーシティーや女性が活躍できる人事制度を有している企業についてはそれだけで志望動機につながります。まさに、自分が輝くことのできる環境を備えており、気持ちよく働けるからその企業を選択するのです。ほかにも、社会貢献やボランティア活動から業界内の特定の活動まで選択肢は幅広いのですが、これらと関連付けすることは「なぜ当社?」という質問に十分に答えられるでしょう。

3.思いつかない場合は業界内のポジション

最終的に適切な志望動機が見つけられない場合もあるかと思います。その際は応募先企業の業界内のポジション(順位)を引き合いに出しましょう。例えば、業界1位の企業に応募するのであれば、「市場シェアの大きさを活用して様々な領域に幅広くチャレンジしたい」。業界2位から5位であれば、「トップになるチャンスのある環境で自分も一緒に成長したい」。下位の企業であれば、「小さいからこそ上り詰める喜びを感じられる」。など、一定どのような会社にも万能的に通用する言い方を覚えておくようにしましょう。

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