1.内定が出るまでのプロセス

企業側では最終面接を終えて役員クラスのOKが出ると内定を出すための準備に取り掛かります。実はこの内定を出すまでのプロセスは意外と複雑なのです。人を採用するためにはコストがかかります。

給与や保険など基本的な負担はもちろん、入社後の研修やトレーニングもその一環です。これらの費用は年度の当初の予算に計上されていることがほとんどですが、中には期中に突発的に採用しているケースも少なくありませんので、きちんと年度の予算内に採用に関わる諸費用が収まるかを見極めなくてはなりません。忘れていけないのは、転職エージェントへの成功報酬です。数百万円が相場ですので、これだけ見ても採用というのはお金が掛かるものなのです。内定というのはこの費用面の承認があってはじめて出されるものなのです。

2.内定辞退は転職エージェントを介するのが基本

最終面接の場である程度入社意思を示してしまっている場合は、内定辞退は連絡し難いものです。しかし、そこは転職エージェントに全面的にお願いしてしまって良い部分です。企業の人事担当者はこれまで転職エージェントから紹介を受けて、その上で話を進めてきたわけですから、断るときもエージェントがこれまでの経緯に沿って対応してくれます。これは何も内定辞退だけでなく、面接の途中で辞退する場合も同様です。ですから、辞退の理由だけを伝えればOKです。

3.辞退の決断は慎重に

当たり前に聞こえるかもしれませんが、いったん辞退を申し入れたら撤回はできません。転職エージェントは誠意を込めて辞退理由を説明した上でお断りするのです。つまり引き返せないのです。

一方で、他の選考結果を待った上で決断したいというケースもあるかと思います。けれども、決断の期限を切られているので泣く泣くお断りするという場合です。このような時は、ストレートに転職エージェントに事情を説明しましょう。企業側には差し障りのない理由で期限を延長してもらうよう依頼するのです。辞退は撤回できません。ですから、申し入れるタイミングで後悔するような事情がある場合は、素直に相談してみましょう。

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