■ 転職先を選ぶ前に「自分の希望の企業像」を明確にする

色々な転職先候補の企業情報を並べて、「どれもピンとこない・・・」と思ってしまう場合、「自分の希望の企業像」が明確ではないのではないでしょうか?どんな企業に行きたいのかもはっきりしていないのに、企業情報を比べてもピンとこないはずです。

そんな時は、一度自分の考えをまとめてみましょう。まず、転職先を選ぶ上で「必ず外せない条件」というのがあるはずです。それを、紙に書き出してみましょう。「給料が○円以上」「仕事内容は営業」「勤務時間は5時まで」など、色々な条件があるはずです。次に、「あったら嬉しい条件」も同じように書き出してみます。そして、それらをしっかり確認しましょう。転職活動をしていく上で新たな条件が出てきたり、条件が変わることもありますから、その都度考えを整理しましょう。

その上で企業情報をもう一度見てください。機械的にこれらの条件を元に、取捨選択ができるはずです。そして、候補が絞れたら面接を受けてみましょう。企業情報が希望通りだったとしても、実際に社員に会ってみると印象が変わる事は多いです。

このように自分の考えをしっかりまとめた上で転職活動すると、転職後も後悔することが少ないはずです。

■ 内定をもらっても、もっと良い企業があるような気がして決められない

転職活動において内定を辞退するということは、あまり良くない事です。それは、何故なのでしょうか?

一度内定を辞退してしまうと「内定辞退した企業よりも、もっと良い企業に転職を決めなければならない」という思い込みが生じます。これは、人間の心理としてごく当然の事です。確かに、一度辞退した企業よりもランクを下げた企業に結局転職したのでは、何だかケチがついたような気がして嫌なものですよね。結果として良い転職先だったとしても、「あの時の企業に転職を決めていれば・・・」という意識が働き、辞退した企業が頭の中で美化されてしまって、「この転職は失敗だったのか・・・」と思いこむハメになるかもしれません。一度辞退しても転職先が決まればまだ良い方です。自分の中で転職先のハードルをどんどん上げてしまった結果、転職先を選べなくなってしまい、一向に転職が決まらないということもあり得るのです。このように、転職先の内定を辞退するのは相手企業に対して悪いだけではなく、自分にも悪い事が跳ね返ってくるのです。

では、そうならないために、どうしたらよいのでしょうか?そのためには、一回一回の面接を大事にする事です。とりあえず面接を受けるというのではなく、「この会社にいつ就職してもいい」という真剣な気持ちで面接に臨みましょう。もちろん、あまり乗り気ではないけれど興味があるので面接を受けてみる場合もあると思います。しかし、内定をもらえる所まできたら、真剣に考えてください。日頃から、企業選びは慎重に行うようにしましょう。

転職で一番重要な転職先選びをする時は、時間をじっくりかけてください。急いで転職しなければならない事情があったとしても、自分の気持ちをしっかり整理してじっくり考えるのが、転職成功への近道かもしれません。

自分に合った転職エージェントを探す

このサイトから登録されている転職エージェントランキング

登録すべき転職エージェント一覧はこちら >

関連するまとめ

内定をなかなかもらえない!という人がするべき3つの事

長引く転職活動に焦りを感じる転職者は少なくありません。しかし、何事も簡単にはいかないものです。 まして、転職という人生における難関は、そう簡単に崩せるものではありません。転職活動が長引いてしまったら、一度気持ちをリフレッシュして仕切り直すのも大事な事です。

テンキンマン / 7881 view

転職する場合、今の会社や家族への配慮は必要なの?

転職する為には、今の会社を退職しなければなりません。中途退職する決心ができたら、いよいよ転職への行動がスタートです。 転職するにあたって、まず退職する際に、配慮しておきたい事があります。退職はあなたにとって必要な行動ですが、周囲にもあなたに関わっている方がいる事に留意しておく事が大事です。

jobdesk / 21564 view

転職活動するときに知っておきたいタイミングとは!?

転職活動を行うときにタイミングや時期によって内定率も大きく変わってきますし、求人数にも違いがあります。将来いずれ転職したいと考えている方は、今の仕事の辞めるタイミングと共に、転職活動のタイミングを考えておくと良いでしょう。

Haruno / 18889 view

関連するキーワード

テンキンマン

幾度の転職を経験し、今では転勤が少し多めですが楽しい職場を見つける事ができました。

アクセスランキング

人気のあるまとめランキング一覧

避けて通れない自己分析とその対策

乗り越えろ、自己分析という名の壁

プレミアムユーザーまとめ

会員登録すると読めるよ