求人数の多い時期に転職活動する

求人数の多い時期を把握し、それに向けて転職活動を行うと30代でもスムーズに転職ができるという声があります。
引越しなどと同様に、どうしても求人にも閑散期が存在します。最も求人数が増えると言われるのが10月と2月、逆に求人数が減るのが3月から5月、11月から1月となっています。

会社の決算期を区切りに求人が増加します。それ以外のタイミングでも求人自体はありますが、途中退職の人員補充によるものが多いため、多数の求人を募集するケースは少なくなっています。

在職中に転職の準備をしておく

30代で転職がうまくいく人は事前準備が早いということです。
それは履歴書や職務経歴書を早く書いているという意味ではなく、応募しようと思っている企業を絞り、その企業に向けた志望動機や自己PRをしっかりとまとめているということです。

リクナビNEXTの集計データによると、事前準備が早い人ほど内定が早く決まっていて1ヶ月以内に内定を得られた人が21.1%、1ヶ月から3ヶ月以内に内定を得られた人が40.6%となっています。
つまり全体の6割は事前準備さえしっかりしていれば、30代でも3ヶ月以内に次の就職先が決まるということです。

前職の経験を生かした転職をする

一般的に30代の転職は厳しいと言われますが、それは異業種への挑戦や新規分野の場合にそういった現実があります。
例えば、今までトラックの運転手をしていたのに、急に医療メーカーの営業職に転職したいちというケースは落ちてしまう可能性が非常に高いと言わざる得ません。
それは前職でのスキルが生かされず、上司としても1から教える必要が出てくるからです。

ただ30代は経験がモノを言って、それが決め手で内定を得られる可能性も秘めています。
例えば金融業の営業職から不動産業の営業職に転職したいという場合は、十分にチャンスがあるでしょう。畑違いでも金融の知識を生かして不動産業にも生かせるからです。
このように前職と関わりのある職種、あるいは同業種の仕事であれば30代でも転職しやすいと言えます。

以上、30代が転職する場合の成功するポイントをご紹介してきました。
今までやっていたことを無駄にせずスムーズに転職するなら事前準備をしっかりし、同業種への転職を考えるのがベストな選択です。
転職を機に年収が上がったと答えている30代は、下がったと答えている人よりも高い数値となっています。キャリアを活かした転職をすることで今以上の年収をもらえる可能性を秘めていますよ。

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