「会社に魅力を感じたから」はウソ?

大手転職サイトのマイナビ転職によると、転職先を選んで良かった理由の第1位が「会社の業績や安定性に魅力」というもの。この意見が72.9%を示しています。
確かにそのようなことを感じた人もいるかもしれませんが、普段働いていて「会社の業績がすごい」と感じることや「安定性があるな」と感じることなんてそんなにありますか?

別に中小企業でも業績が良くて給料に反映されればそういったことを感じることができますし、長年つぶれずに経営されている企業なら「安定している」ということになりますよね。
これはどうしても「綺麗に回答しようと」いう意図があるような気がしなくもありません。
それよりもTOP10に入っている理由を総合的に見たほうが転職者の本音が見て取れます。

仕事よりも休みが大事?

世の中には仕事こそが生きがいという人も多く存在します。
実際に「仕事をしている時が楽しい」と答える人も中にはいるでしょう。

しかし周りを見渡してみて、「明日休みだ〜!」と喜んでいる社員、「今度の連休に出かけるのが楽しみ!」という社員の方が圧倒的に多いと思いませんか?
現実的にはそういった考えの人の方が多いはずです。

この転職先を選んだ理由のランキングを見てみても、

第5位が「前職より労働時間が短かったから」、
第6位が「休日や休暇が安定して取れる環境だったから」、
第8位が「土日に休める環境だったから」、

このように休みに関する理由が3つもランクインしています。
第9位の「希望の勤務地だったから」というのも言い換えれば自宅から近く自分の時間が持てるという言い方もできるかもしれません。このようにやっぱり休みたいと思っている人が実際は多いのが現状です。

休みが多い業種とは

転職サイトDODAで、「休日が多い業種TOP10」というアンケートがあるので、一部をご紹介しましょう。

第1位は自動車輸送機器メーカー。年間休日はなんと135日。
カレンダー通りの休みで年間休日120日程度ですから、それにプラスに15日ほど休みがあるというわけですね。
ここまで休みが多ければプライベートも充実するかも。

第2位は電子・電気部品、半導体メーカー。年間休日132日。
こちらも機械系の職種がランクインしました。

第3位はコンピューターOA機器メーカー。年間休日130日。
こちらも業界的には一緒ですね。

このように全て部品や機械に関するものがランクインしている結果になりました。
わざわざ休日に製造する必要はなく、平日のみを中心にスケジュールがされているという証と言えそうです。

以上、退職理由と休日が多い職種についてご紹介しました。
休みを充実させることで仕事への意欲が出るというのもあるかと思います。休みが欲しければこういった業界を目指すのも良いかもしれません。

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Haruno

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