退職する本音とは

退職理由として挙げられる代表的なものと言えば下記のようなものが挙げられます。

・人間関係が辛かった
・仕事量が多く体力的にキツかった
・給料が安かった
・休日が少なかった
・仕事内容が合わなかった

上記のような原因があります。
これはいわゆる本音の部分。ただこの理由をそっくりそのまま転職活動で使うのは良い印象を与えません。

建前で転職理由を考える

次に本音を建前に変えて転職理由にしてみましょう。

本音
「人間関係が辛かった」
建前
「なかなか自分の意見が通らないケースもあったので、自分の意思やアイディアを尊重してくれるような職場で自分を試したいと思った。」

本音
「仕事量が多く体力的にきつかった」
建前
「自分の年齢や将来を考え管理職として働けるような将来性のある職場で働きたいと考えた。」

本音
「給料が安かった」
建前
「自分の実績や作業に対して正当に評価してくれる企業で働きたいと思った。」

本音
「休日が少なかった」
建前
「仕事と休みのオン・オフをはっきりとした職場で働きたいと思った。」

本音
「仕事内容が合わなかった」
建前
「自分の能力をもっと活かせる職場で働きたいと思った。」

上記のようにオブラートに包んだような理由にするだけで悪い印象を与えることはないでしょう。

白々しい嘘は人事担当もお見通し

面接時にマイナスな印象を与えないようにと工夫するのは良いのですが、あまりにも白々しい嘘はかえって悪い印象を与えがち・・・。
例えば中小企業を何度も退職しているのに「スキルアップを図りたかった」と言っても説得力がありませんね。

また過去に営業職を3回も退職しているのに、「自分には営業職がやはり合っていると思うと」言っても、「どうせまた辞めるのではないか」と思われても仕方ないでしょう。
そして話を広げられ「なぜ3回も営業職を辞めているのですか?」とさらに突っ込まれて答えに困ってしまうケースも・・・。

明らかな嘘だと自分自身も後ろめたい気持ちがあるので説明に困ってしまうケースもあるでしょう。それであれば本音を隠しつつ差し障りない理由で退職理由を伝えるのが無難です。

以上、本音と建前を使い分けた良い転職理由についてご紹介しました。
もしこれから面接に臨むという方は白々しくなりすぎない程度の転職理由を考えてみましょう。もし自分でうまく考えがまとまらないようなら転職エージェントに相談してより良い回答を一緒に考えてもらいましょう。

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