1.求人票の募集要件はあえて気にしない

求人を見ている際に、無意識にやっていることがあります。それはフィルタリングです。フィルタリングには2種類があり、自分の希望に募集条件があっているかということ。そしてもう1つは、募集要件を自分が満たしているかということです。一般的には、この2つのフィルタリングに合格した求人票を候補として残し、さらに残った求人票の中から優先順位を付けていくものです。

求人票を抽出する際に最も大事なのは前者のフィルタリングなのですが、不思議なもので社会経験が長く常識を備えている人ほど後者のフィルタリングを重要視してしまい、応募を自ら見送ってしまうのです。

これは実に勿体無い話です。是非とも少しくらいの要件のズレを気にしない図太さを持ちましょう。そもそも、多少要件に満たないケースでは、エージェントが企業側と交渉してくれます。条件を満たす優秀な応募者が複数人存在して引く手数多の企業であれば仕方ありませんが、少しでも早く人材を採用したい立場にある企業からすれば、逆に相談しに来て欲しいと思うはずです。エージェントが交渉して駄目なら諦めれば良いまでのこと。この図太さを持ちながら求人票を見るようにしましょう。

2.募集要件を無視しても良い理由

募集要件というのはもともと非常にアバウトなものなのです。例えば、経験年数5年以上という条件をよく目にします。しかし、冷静に考えてみて経験が4年と5年で差があるでしょうか?もちろん、長いにこしたことはありませんが、4年が決定的に駄目な理由はないはずです。年齢による条件についてもあくまで目安です。どれだけ30歳以下という条件であっても、30歳と31歳というのはもはや誤差の世界です。生まれた月や応募する時期によっても変わってくるでしょう。

3.敢えて厳しいハードルを設けてやる気を試す

高額な年収の募集要件によくある話なのですが、こんなスペックの人材なんて本当にいるのか?というくらいの高いハードルを設けている場合があります。公認会計士、弁護士、TOEIC900点、などです。ほとんどの転職希望者にとって応募不能な要件ですが、企業としてみると、果敢にチャレンジする姿勢と熱意を試したいというのが厳しいハードルを課す背景ですので、むしろ応募しなければ損なのです。運が良ければ高い給与が待っているのです。あえて利口にならずに、自分の気持ちを強く持った人がチャンスを手にできる仕組みとなっています。

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