1.実績に説得力を持たせるために数字を使う

実績は原則数字であらわすことをお勧めします。いくら、定性的な表現で「社内の誰からも認められる営業売り上げを達成し、直属の上司だけでなく役員などからも私の貢献に感謝の言葉を頂きました」と記載したこところで、「売り上げ5億円を達成し、社内でも常にトップ10に入っていました」という書き方には及びません。

ですから、自分が成し遂げてきたことをできる限り数字で表す取り組みをしてみましょう。例えば営業職であれば、「売り上げ実績」「表彰実績」「受注件数」「粗利実績」などです。技術系の職種であれば「開発規模(金額、工数)」「特許申請数」「製品に採用された件数」などを数値化できると良いでしょう。そのほかにも、一般事務職員であれば「事務支援の対象件数」「一日の処理件数」「効率化の割合」、人事労務の職であれば「年間の採用者数」「制度改善件数」「CS向上ポイント」などが挙げられます。

2.自己PRでの数字の用い方

自己PRで1.に述べた数字を用いる時は、ずばりパーセンテージを意識しましょう。「新規契約件数3件」と伝えるよりも「上期のチームでの新規契約件数の70%が私の受け持ちです」とするほうが自分の会社におけるプレゼンスを優位にできるのです。

この際、適切な範囲(ドメイン)を指定しましょう。例でいえば「チーム」というのがポイントです。実績に応じて「会社」「部門」「課」「プロジェクト」などを適切に指定するとよいでしょう。

3.資格取得をはじめとする知識量を伝える

業務での実績と同じくらい説得力があるのは資格取得についてです。ここで重要なのは、保有している資格をアピールするのではないということです。アピールすべきものは知識量です。

特にエンジニアにおいては技術的な知識というものは何物にも代えがたい財産です。伝えるべきは、自分が開発できるものは何か?、どのような品質で作成できるのか?、独力でできるのはどこまでの範囲か?ということです。そして、その証拠、つまり後ろ盾となる根拠として取得した資格を述べるのです。

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