1.転職エージェントしか知らない独自の情報を引き出す

転職エージェントはその道のプロですから、世の中には決して公開されていない企業の情報を知っています。特に、人事部門と接触しているため間接的に機密情報に触れられるケースもあり、実際に働いている社員よりも情報を握っていたりもするのです。

「会社の本当の業績」「これから投資する事業分野」といった経営戦略そのものから、「面接で重視される内容」「実際に合格した人のプロフィール」「募集元の部署の本当の内情」に至るまで本当に細かく知っています。

これらの情報を知ったうえで面接に臨むのと、何も知らずに臨むのでは結果が大きく違ってくることでしょう。特に確認しておきたいのは、過去にどのようなタイプの人が実際に応募先の企業に転職できたのかということです。その応募者はどのような点が評価された結果合格できたのか、転職した理由、そして入社後にどのような感想を持ったか、ということをヒアリングしてみましょう。

2.企業の営業担当者と直接会話する

転職エージェントでは、実際に求職者と相対するエージェント(アドバイザー)と、企業の採用担当者とパイプを持っている営業担当者に大別されます。ぜひとも、営業担当者と会話してみることをお勧めします。

そして、企業が求めている人物像に自分が合致しているかを判断してもらうのです。エージェントは絶対的な味方でありパートナーですが、営業担当者は客観性を持っている立場です。ですから、合否を判断し、特にマイナスのポイントを適切に指摘してくれるのです。

3.転職エージェントは面談だけでもOK

転職エージェントは必ずしも転職活動をするために訪れるものではありません。実は相談だけでもOKなのです。たとえば、自分の市場価値を知るために訪れる人が多いです。

現在の市場価値を把握し、今後どのようなキャリアを磨いていけばよいかの指針を得ることができます。また、現在の自分のキャリアであれば転職によるステップアップが可能なのか、どのような企業が転職時に合格圏に入ってくるのかを知ることもできます。

そして、今行動に移すべきか、もう少し現在の会社で経験を積んでからのほうがチャンスがあるのかを把握できるという、ハローワークや転職サイトだけでは難しいことが可能となるのです。

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