1.ゼネラリストをアピールしすぎる

企業のなかでは年齢を重ねるにつれて役職が上がっていきますので、当然マネジメント能力を身につけていかなければなりません。ゼネラリストとして、課長や部長として手腕を発揮できる人材を企業が求めていることに変わりはありません。

しかし、それを20代や30代前半の時点でアピールしてしまうことは避けたほうが良いです。ゼネラリストの管理能力が高い人が必ずしも業務の遂行能力が高いわけではないからです。転職市場は、人材が不足しているから募集していというのが原則です。つまり、将来の幹部よりもまずは即戦力が欲しいのです。幹部が欲しければ、そのポジションを募集します。ですから、組織の活かし方がどれだけ上手でも、それほどアピールポイントにならないということを覚えておきましょう。

2.研修の内容の執拗な確認

真面目な人ほどしてしまうのがこの質問です。数少ない質問の機会で研修内容について確認するということは、自分の成長を会社に頼っているのではないか?と見られてしまう場合があります。
研修のフレームワークや概要を聞く分には全く問題ありませんが、内容を細く確認してしまうのは避けるようにしましょう。

3.勤務時間、待遇に関わる質問

入社する上でもっとも気になる部分ではありますが、採用面接の過程でこれらを質問することは避けましょう。まず、勤務時間については、特に現場の採用部門の面接官に対しては絶対にNGです。

仕事の良し悪しは勤務時間ではなく成果です。勤務時間という軸で仕事を考えられてしまっては困るのです。仕事が終わってなくても終業時間だから退社するタイプかな?と勘違いされてしまうのです。

また、待遇について確認できるのは一般的には内定受領後の条件交渉段階です。入社時の給料や、5年後、10年後の給料は気になる部分ではありますが、社外秘の事項なだけに応募者という立場の人に簡単に開示できるようなものではありません。
面接の段階では、あくまで応募動機は仕事内容でなければならず、たとえ本音として待遇などが動機であったとしても決してそれを悟られるような言動はしてはならないのです。

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