職種別の筆記試験の有無について

転職サイトのDODAによると転職の際、面接で筆記試験が行われる可能性は51%と伝えられています。

職種別に見ていくと、筆記試験を実施する可能性が比較的高いものは機械、電気、化学、食品などの専門知識を要する仕事。
これらの職種は筆記試験を実施する割合が60%を超えています。

逆に筆記試験が少ないのはクリエイティブ系と医療系の仕事。
クリエイティブ系は試験よりも個人のデザイン力や過去の実績が重視されるため、筆記試験はあまり意味がないと考えている企業が多いようです。

医療系はすでに専門知識を持った資格所有者が応募しているため、わざわざ筆記試験を実施する必要はないと考えているようです。
それぞれ40%を切っていて、筆記試験を行う割合は低くなっています。

筆記試験はどんな問題が出題される?

筆記試験といっても学校の授業のような内容が多いわけではありません。
性格や能力適性を問う質問も半分以上を占めていて、そこまで身構える必要はないでしょう。

性格は仕事を行う上で向いているかどうか、ストレスなく仕事を続けられるかなどの人格を問う質問が多くなっています。
その場で答えられるような質問なので、特に事前準備をする必要はないでしょう。

一方、能力適性テストは計算能力や読解力が中心。
漢字の読みや四字熟語など一般常識が問題として出題されることもあります。

専門的な問題が出題されるケースも!

一般常識のほかに、その職種ならではの問題が出題されることもあります。
例えばプログラマー志望ならプログラミングに関する記述の問題、外資系の仕事なら英語力を問う問題、食品系の仕事なら衛生管理に関する問題などがあります。

特定の分野で出題されそうなものはその専門書を購入した方が良いでしょう。
例えば、転職者用SPI3、Web系完全攻略適正テスト、電気工事士筆記試験過去問題集などの本がありますので参考にしてみてはいかがでしょうか。

以上、転職で筆記試験がどれぐらいの割合で実施されるのか検証してみました。
あまり大手の企業でないと実施していないところの方が多いです。事前に面接の内容を確かめて備えてみてはいかがでしょうか。

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