最低給与額はどのように決まる?

企業が求人を掲載している時に「最低月収いくらから」、あるいは「年収いくらから」などの表記がされている時があります。
これは最低年齢を意識した記載になっています。

例えば18歳でまだ就業経験がないというときは、よっぽどのスキルやセンスがない限りは最低年収で採用となるケースがほとんど。
基本的には募集年齢に応じた最低年収を表記しているケースがほとんどです。

年齢以外も関係している?

最低年収は年齢だけが要素ではなく、実務経験を踏まえ決定している企業が多いです。
例えば23歳で異業種からの転職となると、限りなく最低年収に近い年収が提示されてしまうでしょう。

経験や年齢を考慮して給料が決まりますが、それ以外に応募者の人数なども影響している可能性があります。

例えば、最終面接時に「○○さんには月収20万円での契約を考えていますがいかがでしょうか?」と聞かれたときに、「喜んでお受けしたいと思います」と答えた応募者と、「ちょっと考えさせていただきます」と答えた応募者では即答した方を採用する可能性があります。

つまり他の人との兼ね合いで給料が決まることも考えられます。

最近は年収例を表記している事例も

最近は最低給与額を表記するのではなく、過去の事例と共に年収イメージを掲載している企業も増えています。

例えば、

・27歳 営業経験3年 年収390万円
・32歳 営業経験5年 年収450万円

上記のように、経験や年齢を考慮したおおよその年収を表記している企業も増えてきています。
そこから自分の経験を重ね合わせて、大体どれくらいの年収を想定させる記載もあります。

もしある程度年齢がいっていて最低給与額を提示された場合は

例えば年齢が28歳で最低給与額を提示された場合は即断せず比較検討した方が良いでしょう。仮に業界未経験だとしても多少は年齢を考慮した月収を提示されるケースがほとんど。

もし28歳でも最低給与額が提示されてしまった場合は、言い方は悪いですが足元を見られた提示をされている可能性があります。
もし転職で困っていたとしても、今後のことを考えると年齢の割に給料も少なく結果的に良い転職ではない可能性も・・・。

自分が最低給料額かどうか知りたい場合は転職エージェントなどを利用して間接的にでも面接前に伺っておいた方が良いでしょう。

以上、最低給与額はどんな人がなってしまうのか検証しました。
基本的には年齢が若く、業界未経験ということを前提にした最低賃金となっているはずです。
そこからの上乗せはあなたのアピール次第によって大きく変わってくると言えるでしょう。

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