しばらくは共働きで基盤を作り上げる

近年は共働きの世帯数が専業主婦の世帯数を大幅に超えています。
共働きが1,000万世帯以上を超えているのに対し、専業主婦の家庭は700万世帯程度。
年々右肩下がりに専業主婦の家庭は減っているので、今後もさらに減少していくことが予想されます。

そうなるとやはり妻も働いて家計を助けるという家庭が多いのではないでしょうか。
結婚したからといって仕事を辞めるのではなく、新たな環境で転職してスタートするという女性も多くなるはずです。

どの地域に住むか決める

まずは結婚を機にどのような場所に住むかをじっくり検討しましょう。
旦那さんの勤務先の近くに住むのか、あるいは旦那さんと自分の勤務先の中間距離に通うのか、はたまた将来的なことを考えて実家近くに住むのかなど。

ただ互いの勤務地が全く違う方向であれば中間距離を選んだとしても、勤務に1時間以上かかってしまうこともあり、なかなか住居探しも難しいですね。
そういったときは旦那さんの勤務地寄りの住居探しがお勧めです。

将来、妊娠・出産・子育てということを考えると永続的に働くのは旦那さんとなるケースの方が多いでしょうから、将来を見越した視点から住まいを決めるのが王道と言えます。

ただ実際に契約をして住まいを決めるところまでは、まだ保留にしておきましょう。
ある程度、地域や候補となる物件をチェックするぐらいにとどめるべきです。
自分の仕事がしっかりと決まっていないうちに家を決めてしまっても、結果的に「家の近くで新たな働き場所が見つからない・・・。」ということになってしまいかねません。

転職活動を行いながら新居を決める

退職してから新居を決めて新たな仕事を探そうとすると、どうしても数ヶ月のブランクができてしまいます。
生活が落ち着くまで転職活動がままならないと、余計にブランクが空いてしまいますね。

そうなるとやはり現職にとどまりながら転職活動を行うのが理想です。
とはいえ新たな転職先は自分の家から遠いという人が多いはず。
そういう時は有給などを使って面接日を決めて、仕事を休む日を最小限にとどめて転職活動を行いたいところです。

近年では転職サイトのエージェントが自分に合った転職先を提案してくれるので、大幅に転職活動に要する時間も減っています。
効率的に転職するなら、そういったサービスを利用するのも一つの手段です。

以上、結婚を機に転職する時の手順について紹介しました。
まずは旦那さんの勤務先を基に住まいとなる地域を決める、そして奥さんがその住まい近辺の転職先を探して転職が決まってから実際に新居に引越しする、というのが非常にスムーズな方法です。

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