専門商社とは

専門商社は一つの商品やサービスを仲介役としている仕事です。

有名なところでは伊藤忠エネクス。
石油やガスの仲介業者として知られ、ガソリンスタンドに石油を販売していますね。

最近では自社でガソリンスタンドを運営し、販売するというスタイルも取っているんですが、事業の中心になっているのはエネルギーの仲介事業ですね。

このように一つのジャンルに特化して転売しているのが専門商社です。

総合商社とは

一方、総合商社は一つの分野や商品だけでなく、様々なものを扱って仲介役として転売している企業のこと。
日本で有名なところだと三菱商事、伊藤忠商事、住友商事などがありますね。

例えば三菱商事なら食品を扱っていたり、自動車を扱っていたり、紙を扱っていたりなど色々な商品を仲介役として扱っています。
こういった企業を総合商社と呼びます。

総合商社でも結局専門商社と似たような働き方?

例えば総合商社に就職したとしても「今日は食品を扱って、明日は自動車を扱う」ということはありえません。
一つのジャンルに特化した仕事に従事することになります。

配属される部署は細分化され、化学薬品生化学製品部、機械グループ自動車事業本部などと自分が担当する仕事は限定されたものになります。

自動車を取り扱う部署に配属されたら提携している外国の自動車会社と仕事をします。
車両運搬の手配、輸入調達価格の調整、投資額の設定、国内自動車メーカーとの面談など現地の施策を受け取ってから予算を考え投資していきます。
仕事の部分だけ切り取れば専門商社と変わらない内容になっています。

総合商社と専門商社はどちらに働けばよい?

企業規模で考えると総合商社の方が大きいです。
一部の商品やサービスを扱うわけではないので、売上もそれだけ大きく伸びますし、安定感もあります。

専門商社だと例えば取り扱っている商品が問題を起こし、売上が激減すると運営面でも大きく影響が・・・。
もし「商品に異物が混入していた」、「提携先企業がコンプライアンスに違反し従業員から訴えられた」などマイナス要素があると、それだけで不安定な状況に陥ります。

簡単ではないですが総合商社への就職のほうが魅力的な部分が多いです。

以上、総合商社と専門商社の違いについて紹介しました。
新卒よりキャリアを積んだ人材のほうが好待遇となる職種です。
商社に勤務した経験があるなら総合商社を検討してみてはいかがでしょうか。

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