転職希望者の優越をつけている

残念ながら転職希望者全ての方に均等に対応しているわけではありません。
有資格取得者、特別なスキルを兼ね備えている人、経歴が優秀な人を優先的に支援しているのは間違いありません。

なぜなら、こういった人材は内定率が高く、高年収となるケースが高いです。
そうなると企業から転職エージェントに支払われる報酬もその分高くなりますので、できるだけこういった人材をいち早く自社で内定にこぎつけたいという転職エージェントの本音があります。

例えば、そのスキルの優れた人が応募した企業に自分も応募した場合、「すでに他の方と話が進んでおりまして・・・、」などと断られてしまうことがあります。

レスポンスが早い人を優遇

転職エージェントでは、メールや電話反応の良い転職希望者を優先的に案件を紹介する可能性があります。
中にはなかなか電話に出なかったり、メールの返信をしない転職希望者がいます。

そういった人物は他社の転職エージェントを優先的に利用している可能性もありますし、そもそも転職活動を本気に行っていない可能性もあります。
そういった人材が優先順位を下げられてしまうのが一般的です。

転職希望者を焦らす言動も・・・

転職エージェントの一番の狙いは転職希望者を内定させること。
転職希望者の転職意欲を高め、迷っている場合は応募を促すことがあります。

ちょっとあくどいところだと、

「この案件は人気があるので、今応募しないと他の方が応募する可能性が高いです。」

「この企業はそんなに頻繁に募集があるわけではないので、このタイミングを逃すとしばらく求人はないと思いますが、よろしいですか?」

「締め切りを今週末までに設定しているので、今応募しないと打ち切られてしまいますがよろしいですか?」

このように応募を促し、内定を得るための誘導を行うことがあります。
実際、本当にそういった可能性もありますが、毎回このような言動があるのならば、転職希望者を過度に促している可能性があります。

無理やり入社させてもすぐ辞めてしまうのでは?

内定を得てほしいがために入社してもらっても、すぐにその転職者が退職を希望することもあります。
その場合は下記のようなフォローをするケースがあります。

「とりあえず半年間続けてみてはいかがでしょうか?」

「こういった業界では実績を作る事も大事なのでしばらく頑張ってみませんか?」

「3ヶ月未満で退職してしまうと次の転職に支障が出てしまう可能性があるのでも、う一度考え直してみてはいかがでしょうか?」

このように「もうちょっと続けてくれ」というニュアンスを含んだフォローがあるはずです。
なぜなら短期で辞めてしまうと報酬額が減額されたり、返納しなければいけないためです。

少なくとも半年、あるいは1年という契約を結び、それ以上続けないと報酬が得られないという仕組みがあるので「、辞められては困る」というのが転職エージェントのホンネです。

以上、転職エージェントの裏側に迫ってみました。
転職支援をするときに変に応募を強要したり、促すような発言が目立つのなら他社に変えてみてはいかがでしょうか。

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Haruno

2011年より某転職エージェントに勤務しております。
その中で感じる事を少しでも伝える事が出来れば。

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