1週間で60時間超えるのは20%未満

男性正社員を対象とした1週間の就業時間を、総務省が発表しています。
その結果によると、1週間で60時間以上になっている人の割合はおよそ17%。

決して多い比率ではないですが、働きすぎの人が世の中にはこんなにたくさんいるわけです。
ここまで負担がかかると体調を崩したり、精神面でうつ状態になってしまう可能性も高まります。

ひょっとしたら、こういった環境で働いている人は職場で、「これぐらい、この業界では当たり前だ!」と上司に言われているかもしれませんが、それは稀なケースと理解しておいたほうが良いでしょう。

特に30代が負担増

1週間で60時間以上働いている人は17%程度になっていますが、年齢別に見ていくと20代後半から、30代は20%を超えてしまっています。

いわば働き盛りで、体力的にある程度負担がかかっても大丈夫と思われている世代は、仕事量が多すぎな傾向が数値上も明らかになっています。

1週間で60時間以上働いている人は5人に1人の割合。
本当にその職場で良いのか考え直す必要がありそうです。

そういった過酷な状況で働いてしまうと、周りの意見や情報がなかなか耳に入ってこないことがあります。
しかし現実的には1週間で60時間以上働いているのは、ちょっと異常と言わざる得ません。

女性の場合はどうなの?

女性の正社員でも同様の調査を行った結果があり、1週間で60日間以上働いている人は8%になっています。
男性に比べればまだその割合は少ないですが、20代前半だと10%を超えているため、若い社員だと負担がかかっている人が世の中には居るということがわかります。

特に女性の場合はリーマンショック以前の数値と比較しても全体的に労働時間が増えてきているので、こういった過酷な勤務を強要しているところも少なくありませんので注意が必要です。

以上、1週間で60時間以上働いている人はどれぐらいいるのか検証してみました。
過酷な状況に該当している人は自分のような従業員は少数派に当たることを理解し、今一度職場環境について見直してみてはいかがでしょうか。

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