大企業は7割以上が転職しない!?

厚生労働省から、「企業規模別現職が初職であるものの比率」というデータが発表されています。
簡単に言えば、一度就職してから一回も転職していない人の割合です。

30代から50代までの正規社員に調査を行ったところ、実に7割の人が就業し続けている状況が明らかになりました。

大企業になると報酬も高いです。
サッカー選手がマンチェスターユナイテッドやレアルマドリード、バルセロナに所属するのと一緒ですね。

特に大企業は残業代とボーナスが桁違いです。
中小企業には残業代を支払わなかったり、ボーナスが1.5ヶ月分程度の微々たるケースもあります。

しかし大企業は基本給が高いですから、残業を1時間するだけでも数千円、数万円という額がすぐに跳ね上がります。
同じ仕事量でもここまで違うのか、というぐらい差が出てきますね。

業務が分担され仕事がしやすい

大企業の特徴として業務の分業制が挙げられます。
中小企業だと事務作業をして、企画をして、営業活動してと一人二役、三役こなすことも珍しくありません。

しかし大企業では特化した業務がすでに用意されているため、専門分野のスキルや知識を深めることが出来、より一段と仕事に打ち込みやすい環境が整っています。

理不尽に何でもかんでもやらされるという環境が大企業にはありません。

問題があればすぐに公になる

例えば中小企業で残業代が未払になっても、それがニュースや新聞になる事はなかなかありません。
しかし、大手になればすぐにそういったことがニュースになります。

有名なところではユニクロやワタミがサービス残業を実施して問題になったことがありましたね。
なぜそのようなことが発覚するのか。

それは従業員が多いので、それだけ内部告発される可能性も高まりますし、大企業ほど労働基準監督署の調査が厳しいなんて言われます。

正当な賃金が支払われているのか、法違反のような運営体制になっていないのか、従業員が安全にそして健康に業務を遂行できる環境になっているのか、などを調査します。

大手ほどこういったコンプライアンスに気を使っていますから、従業員が安心して働ける環境が常に整っていると言えます。

以上、大手従業員の転職者が少ない理由を紹介しました。
単純に給料が良いというだけでなく、従業員のことを考えた環境が揃っているのが大きな要因と言えます。

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Haruno

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